霧島市の障がい者福祉サービス事業所 心和

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シンボルに!

こんにちは
瀬戸口です。

今日は午前中は打ち合わせ。それが終わった後には事業所の周辺の草刈りをしました。
自分は外で作業をするのが好きで、暑いときも寒いときも嫌だなと思うことはありません。
心和の郷の作業として農業をしているんですが、四季折々のいろんな作物の表情が感じることができて、とても楽しいんです。
今日はあと1ヶ月後くらいに収穫が迫った「ローゼル」の畑の周辺を草刈りしました。収穫作業がスムーズにいくように事前作業って感じです。

心和の郷は農福連携を推し進めているんですが、そのきっかけになったのがこの「ローゼル」というハーブになります。


今は花が咲き始めて実ができている段階です。

このローゼルというハーブを心和の郷の農福連携のシンボルにしていよねって霧島市内の農家さんと話してもう4年くらい。
種まきから育苗、畑への定植、管理、収穫、処理作業とたくさんの作業があるローゼルは私達のような福祉施設と相性の良い作物であります。

そして去年はこのローゼルが繋いでくれたこ゚縁で、私達の施設でローゼルを原料としたドレッシングを製造することもできました。

ローゼルに対する想いやこれまでの取り組み、そしてこれからの展望というか目標というか、そのあたりを語りだすと長くなりすぎるのでまた別の機会にじっくり書かせていただきますが、
農業から学ぶことはたくさんあって、何でもいきなりどーんと成長・発展するような特効薬はありません。種をまいて次の日に収穫できるものなんてありませんからね。

しっかりとした想いをもち、情熱たっぷりで地道に取り組み継続することが成長につながるのではないでしょうか。

農業から、ローゼルからいろんなことを学ばせてもらうのでした。

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